悪原 至
  • 打楽器
  • アーティスト・イン・レジデンス

国立音楽大学卒業時に矢田部賞を受賞し、同大学院修士課程修了時に最優秀賞を受賞。

ヤニス・クセナキスの打楽器作品に関する研究により、同大学院より2020年に博士号(音楽)を取得。


オーケストラや吹奏楽での演奏にとどまらず、打楽器の新たな可能性を見出すべく現代音楽やソロ作品の演奏も積極的に行っており、2021年に東京オペラシティ文化財団主催のリサイタルシリーズ「B→C」、2022年にNHK‐FM「リサイタル・パッシオ」に出演するなど注目を集めている。ALMRecordsより、『悪原至×打楽器Ⅱ』を含む2枚のCDをリリース。


打楽器アンサンブルグループ「フォニックス・レフレクション」、金管バンド「Vivid Brass Tokyo」に所属。


岐阜聖徳学園大学教育学部専任講師、洗足学園音楽大学非常勤講師、国立音楽大学附属中学・高等学校非常勤講師。CANOPUSエンドーサー。


【入賞歴】

第23回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門 第一位  

第16回KOBE国際音楽コンクール 最優秀賞  

第16回JILA音楽コンクール 第1位  

第1回JILA打楽器コンクール 第1位



ジャンル
打楽器
人数
公演料など
ASK
ページトップへ